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日付を表現する

友人と予定の約束をするときや、レストランの予約をするときなど、日付を正しく伝えることは大切ですね。 フランス語の日付の表現は原則(序数ではなく)普通の数を使う、定冠詞をつけるなど、英語とやや異なった表現をします。

日付を言う

フランス語で日付を言う時は、定冠詞 "le" + 日 + 月の順番になります。 日を言うとき、毎月1日だけは序数の"premier"を使い、それ以外の日は普通の数(duex, trois, ..)を使うのが英語との大きな違いです。それでは、具体例を見ていきましょう。

La Fête de la musique est le 21 juin. 音楽祭は6月21日です。

Le Jour de l’An est le 1er janvier. 元旦は1月1日です。

フランスでは夏至の日(6月21日)に通りや公園や広場など、いたるところで音楽を楽しむ風習があります。

曜日

曜日のいい方は以下の通りです。

lundi 月曜日

mardi 火曜日

mercredi 水曜日

jeudi 木曜日

vendredi 金曜日

samedi 土曜日

dimanche 日曜日

日曜日のみ、"~di"の形ではない例外的な言い方ですね。 日曜日にはよく、"Bon dimanche!"という挨拶をしますので、併せて覚えてみましょう。

月の表現は以下の通りです。

janvier 1月

février 2月

mars 3月

avril 4月

mai 5月

juin 6月

juillet 7月

août 8月

septembre 9月

octobre 10月

novembre 11月

décembre 12月

marsは例外的に語末のsを発音するので注意です。反対にaoûtの語頭のaは発音しません。

日付を尋ねる・答える

Ç'est quel jour aujourd'hui? 今日は何日ですか?

Ç'est le 18 octobre. (今日は)10月18日です。

Nous sommes le 18 octobre. (今日は)10月18日です。

より簡潔に、"Quelle date?"でも通じます。"jour"は男性名詞なので"quel"、"date"は女性名詞なので"quelle"と、疑問詞が変わることに注意ですね。なお、日付を答える表現は上記のように複数あります。

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